リモートワーク下で積極的に音声会話を | はてなで働く hogashi にアンケート [#10]

こんにちは、Hatena Developer Blog編集部です。「はてなで働くエンジニアにアンケート」シリーズ、今回ははてなブログチームのWebアプリケーションエンジニア、id:hogashiに話を聞きました。


id:hogashiにアンケート

はてなidとその由来を教えてください

はてなidは「hogashi」(ほがし)です。「〇〇さん」のようなときに使う「ほげほげ」の「hoge」と、本名の下の名前「東」(あずま)の別の読み「ひがし」をくっつけたものです。短いけれど他の人とはかぶらずに、こっそり本名に関係していて、そして誰でも同じ読み方ができる、ということを目指して考えたidです。

自宅のデスクの様子
自宅のデスクの様子

いつどんなきっかけで入社されましたか?

2017年のはてなサマーインターンに参加したのがきっかけでした。大学の先輩にはてなで働いている人が何人かいて、おすすめされてインターンに参加してみたところ、とてもしっくりくる雰囲気の会社だった、という流れです。インターンの後、大学の研究室配属が落ち着いてからアルバイトとしてジョインし、学部を卒業して新卒入社しました。

現在の仕事を教えてください

はてなのブログサービス「はてなブログ」を開発する、はてなブログチームの新卒2年目Webアプリケーションエンジニアです。フロントエンドなども含むWebアプリケーションの全体が行動範囲で、チーム内では特に、オウンドメディア専用CMS「はてなブログMedia」(詳しくは https://www.hatena.ne.jp/contentmarketing/hatena-blogmedia をご覧ください)の機能開発・運用へ重点的に携わっています。2月5日に開催したHatena Engineer Seminar #13では、具体的な仕事の一例を紹介しました。

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チーム内の立ち位置を教えてください

基本的には、アプリケーションのコードを書くエンジニアのひとりです。最近は、他のメンバーに比べてチーム歴が長い方になったので、ほかのエンジニアやディレクターなどから実装方針・検討事項などの相談を聞く側になる機会が増えてきました。まだ知らないことも不慣れなことも多いので、今までに得た知識や経験でわかる範囲のことは答えつつ、詳しい人に聞いたり調べたりして解決を目指す、という暮らしをしています。

1日の流れを教えてください

午前中はPull Requestのレビューをしたり自分のタスクを進めたりして、12時にチームの昼会に参加します。その後、Site Reliability Engineering(SRE)の昼会にも参加し、できる作業があればそこで行います。

  • Site Reliability Engineering(SRE)については、アンケートシリーズ第9回・cohalzさんの記事をどうぞ

午後はチーム内の相談ごとを聞き合って解決する「相談タイム」に参加し、終わり次第午前と同様にPull Requestのレビューと自分のタスクをこなします。17:00からはPWG(Performance Working Group)に、18:00からは金曜日恒例のGitHub issueの棚卸しに参加して、18:50から10分間取っている雑談の時間を終えたら終業です。

最近うまくいっていないことは何ですか?

文章を読むのが比較的遅いからかもしれないのですが、本を読むのが苦手で、読みたいなと思った本をなかなか読み進められていません。社内の技術書の輪読会に参加して読むきっかけを作ったり、本をどんどん読んでいる同僚にコツを聞いたりして、なんとか苦手意識を払拭しようとしています。

最近うまくいったことは何ですか?

通話による音声会話がチーム内で気軽に行われるようになってきたことです。

ここ最近はリモートワークが多くなり、すぐ横にチームメンバーがいて会話ができるような環境ではなくなりました。数分だけ会話できれば済むことでも、「ちょっといいですか」と直接声をかけることはできず、Slackに「会話させてください」と書き込んでからお互いに通話を始めるという手順を踏む必要があり、なんとなく「そこまでしなくてもいいかな」と思いがちです。

しかし実際に数回やってみると意外とそこまで面倒ではなく、会話で素早く解決できるというメリットの方が大きいと感じました。そこで、普段から「必要そうなら会話できます」とSlackに書いたり、少し難しい相談や確認などは積極的に「ちょっと会話しませんか!」と提案したりして、近くの人にちょっと聞くという気軽さにできるだけ近づけようとしています。

特にコードレビューは、周辺のコードの知識がないと変更の意図を理解するのにかなり時間がかかるので、口頭で補足してもらうこともあります。最近はチームメンバーの「そこまでしなくてもいいかな」という抵抗感が少しずつやわらいでいて、以前より気軽に「ペアプロしましょう」「ちょっと口頭で確認させてください」という呼びかけがされるようになりました。

もちろんテキストの方が意思の疎通がしやすい場面も多くあります。どちらもうまく使い分けることで、物理的な距離が離れている不便さを少しずつ補っていけるといいなと思っています。

普段大切にしていることは何ですか?

チームメンバーから相談や質問をされたとき、単純に答えるだけではなく、本当に知りたいこと・実現したいことは何なのかについてできるだけ引き出すようにしています。

例えばはてなブログMediaでは、特色あるオウンドメディアを運用するための全く新しい要望を受けることもありますが、それにどう応えられるかは単純な話ではありません。どのような状況で何に困っているのかを正確に把握すると、相談された方法だけではうまくいかないことがわかったり、別のよりよい方法を提案できたりします。とはいえ、本当にそれがうまくできているかというとまだまだで、少しずつ取り組んで勉強しているところです。

あと小さなことですが、「急がないけど誰かに反応してほしい」という感じのSlackの書き込みを見たら、できるだけすぐに反応するようにしています。その後はそのまま自分が対応することも、そこからほかのメンバーにお願いすることもあります。書き込みに対して何も反応がなく「誰にも見てもらえていないかも」と思われてしまうより、とにかく「誰かが目に留めました」ということを伝えたほうが安心してもらえるはずという意図でやっています。実際にチームメンバーから「すぐ反応してもらって助かった」というフィードバックももらえました。

はてなはどんな会社ですか?

敬意を持っている人の集まった会社だなと思います。それも、単に相手のことをとにかく尊重するという訳ではなく、相手が間違っているかもしれないと思ったら適切に指摘することもまた敬意であるという意識があると感じます。コミュニケーションをとても大切にするそういった姿勢が心地よく、またそれを見習っていきたいなと日々思いながら暮らしています。


はてなのWebアプリケーションエンジニアには、自分の担当サービスに積極的に関わっていく姿勢が求められます。技術の進歩のスピードが速いこの業界では、品質の高いコードを書くだけでなく、新しい技術へのキャッチアップも必須。技術はエンジニアの共通言語であり、他職種と連携するための道具です。技術に対する向上心を持つ仲間を募集しています。ご連絡をお待ちしております!

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