Hatena Engineer Seminar #25「アクセシビリティ編」を6月6日にオンライン開催します #hatenatech

こんにちは。Mackerel CRE の id:KGA です。

2023年6月6日(火)に Hatena Engineer Seminar #25 「アクセシビリティ編」の開催が決定しましたのでお知らせします。

エンジニア4名が登壇し、はてなの開発組織 / はてなブックマークチーム / Mackerelチーム それぞれで行った、アクセシビリティ改善に関する取り組みについて発表します。

開催はオンラインです。(詳しくはconnpassのイベントページをご確認ください)。皆様のご参加をお待ちしております!

イベント概要

Hatena Engineer Seminar は、はてなのサービスを開発する上で、エンジニアがどのような事を考えているのか、どのような働き方をしているのかを語るイベントです。過去にも様々な技術レイヤーやサービスを軸としたテーマなどで開催してきました。

発表内容詳細

(※ 内容は変更になる可能性がございます)

社内にアクセシビリティ改善を広める際に意識したこと id:miki_bene

id:miki_bene アクセシビリティを考慮しないと、それを必要とする人が使えないサービスになってしまいます。しかし、アクセシビリティについて知らないとそもそも考慮しづらい問題もあります。この発表では、まだ社内でアクセシビリティについて考える人が少なかった時期に広める際に行ったこと、意識したことを話します。

ブックマークチームでアクセシビリティを広める際に直面した問題と、如何にして立て直していったか id:lunastera

id:lunastera サービスに於いてアクセシビリティという概念は非常に重要です。しかしながら開発チームメンバー全員にアクセシビリティ対応の知識をつけてもらうのは非常にコストが高く、一歩間違えると対応作業に対する忌避感を招いてしまう可能性があります。今回は実際にチーム内に広める際に失敗したこと、その失敗からどう方針を変えて改善していったかについて話します。

Mackerel のアクセシビリティ改善事例 id:azukiazusa

id:azukiazusa アクセシビリティの改善が正しい行いであることがわかっていたとしても、はじめからチームのタスクとして進めていくことはなかなか難しいでしょう。なぜなら、プロジェクトには他にも新規機能の開発などやるべきことがたくさんあり、優先度がつけられて入念に計画されているはずだからです。この発表では、azukiazusa が Mackerel チームにおいて具体的にどのような手法でアクセシビリティの改善を進めていったかについて話します。

手を動かして始めるアクセシビリティ改善 id:Pasta-K

id:Pasta-K チームでアクセシビリティについての理解を深めたり意識を揃えた先に、我々ウェブサービス開発者は実際に手を動かすことでアクセシビリティに関わる改善を行うことになります。このトークではどこから手を付けるのかについてや、ツールを用いた手をつける先の見つけ方、実際の改善の様子について Mackerel チームの開発合宿での事例などを中心にお届けします。

※ 2023/05/26 一部タイトルを変更いたしました

タイムテーブル

19:00 開始 / 20:00終了予定

時刻 id タイトル
19:00 id:papix 開会の挨拶
19:05 id:miki_bene 社内にアクセシビリティ改善を広める際に意識したこと
19:20 id:lunastera ブックマークチームでアクセシビリティを広める際に直面した問題と、
如何にして立て直していったか
19:30 id:azukiazusa Mackerel のアクセシビリティ改善事例
19:40 id:Pasta-K 手を動かして始めるアクセシビリティ改善
19:50 id:papix 閉会の挨拶

お申し込み方法

hatena.connpass.com

諸注意

みなさまのご参加をお待ちしております!

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