2024年1月30日(火)に、 Hatena Engineer Seminar #28 をオンライン開催しました。ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。
このエントリーでは、当日のアーカイブ動画や公開資料をご紹介します。
Hatena Engineer Seminar #28 について
Hatena Engineer Seminar は、はてなのサービスを開発する上で、エンジニアがどのような事を考えているのか、どのような働き方をしているのかを語るイベントです。
#28では、はてなに所属するエンジニア3名が「個人開発」をテーマに、それぞれの取り組みについてご紹介します。はてなにおける事例紹介ではなく、それぞれのエンジニアがどのように個人プロダクトやその技術に向き合っているか、をお話しすることで、はてなのエンジニアの文化や風土に触れていただける内容になったと思います。
イベントの内容は、配信のアーカイブ動画もYouTubeでご覧いただけます。動画の概要や以下の説明で、各トークの開始時間にもリンクしていますのでご利用ください。
発表概要と資料
個人開発のたのしみ / マンガアプリチーム エンジニア id:yutailang0119
アプリ開発だけに限りませんが、数年単位で毎日コミットを積み重ねています。
SSOを切っても、GitHubの草を1年生やせた - がんばってなんか書く個人の活動なのだから、続けること自体が目的だっていいのです。欲しいものを作る、使いたい技術を使うために作る、続けるために作る、その時々で目的は様々ですが毎日続けていくためのマインドを話します。
発表資料を以下で公開しています。
配信アーカイブの該当部分は、1分31秒からです。
運動モチベーション継続のためのiOSアプリ開発 / マンガアプリチーム エンジニア id:tokizuoh
皆さんは普段、運動を継続できていますか?リモートワークで運動が続かなかった経験がある方は多いのではないでしょうか。tokizuohもその内の一人でした。この発表ではいかにして個人開発を通じて運動のモチベーションを上げたのかについて話します。また、技術的な面で個人開発を行って良かったこと話します。
発表資料を以下で公開しています。
配信アーカイブの該当部分は、11分38秒からです。
技術習得を支え続けた私の個人開発ヒストリー / Mackerel開発チーム エンジニア id:arthur-1
私は学生時代の2018年ごろから個人開発をはじめ、社会人エンジニアとなった今でも主にボードゲームに関連したWebアプリケーションを開発・運用し続けています。こういったモノづくりの過程で様々な技術を身につけてきました。個人開発の歴史と自分のエンジニアとしての成長を振り返るとともに、最近進めている個人開発のモダナイズについてご紹介します。
発表資料を以下で公開しています。
配信アーカイブの該当部分は、24分20秒からです。